ソチオリンピック開会しましたね | スイングしなけりゃ意味がない!

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東京っ子の独身フォティ。
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こよなく愛しております。
海外物流街道にずっと携われている幸せ者です。
映画と絵本も好き。
週末ランナーでもあります。

どうも~

節分開け、旧暦でも新年となりましたこのタイミングで

関東は大雪・・・

多摩地区は朝から横殴りの吹雪が止みません。


さて。

2月8日未明からソチオリンピック開会しましたね!

雪でどこにも出かけられないから(もちろん走れない!これが一番辛い・・・)

録画した開会式をがっつり3時間、堪能しました。

テレビの前で3時間過ごすなんて、いつ以来?というくらい。


バレエ大国、そしてサーカスも盛んなロシアなので

ソフト面では本当に楽しみにしておりました!

(ハード面では、かなり心配・・・スタジアム出来ているの、本当に?)

実際、トップバレリーナ達がトルストイ「戦争と平和」をイメージした

舞踏会で魅せてくれたステージなんて、美しすぎて・・・


以前、ロシアのバレエ関係者インタビューを読んだ時のことを

思い出しました。

曰く、

日本では、バレエが好きな人が踊っているけど、

ロシアでは、バレエを踊らなくてはならない人が踊っているのです、と。


人さまにお見せするだけのルックスと技術を持った者だけが

人さまの前で踊ることが出来るのです、と。

ロシアや、パリオペラ座もそうらしいのですが、バレエ学校に入学する際、

かなり細かい身体検査ーそれも本人だけでなく親もーがあり、

骨格や足の開き方にいたるまで、かなり厳しい審査がなされるのだそうです。


まあ、確かにね・・・そう言われても仕方ないやね・・・というくらいに、

トップバレリーナ達のステージは素晴らしい。


五輪の光の輪が4つしか開きませんでした、というハプニング以外には

無事に開会式も終了して何よりです。


開会式フェチとしては、もうかなり満足でほとんど終わった気になっています。

まだ始まったばかりだというのに・・・(^^;)


というのも、フィギュアスケートが子供のころから好きだったんだけど、

最近ごひいきの選手がいないので、いまいち熱が入らない。

かろうじて、ロシアのエフゲニー・プルシェンコが復帰!くらいかなあ。

ジョニ子こと、アメリカのジョニー・ウィアー出ないし。

わりとキャラの立った選手が好きなのと、最近の選手は若過ぎちゃって(とほほ)

だからあまり熱中できないの。


古くは、フランスのフィリップ・キャンデローロとかロシアのマリア・ブッテイルスカヤ、

カタリーナ・ビットにトーヴィル&デイーン、それにミシェル・クワンなどを

懐かしく思い出しながらの開会式鑑賞日。


ついつい、youtube探してしまいました。


 これはトリノオリンピックでの、荒川静香選手の金メダル演技!

 思えばこのあたりがフィギュア熱中時代の終盤でした。

 おそらく、2003年から2005年あたりで、確か大きく採点方法が

 変わっちゃったんだよな、それで見ててもよく分からんというか、

 技術よりになっちゃったことも熱が冷めた要因なのかと。


http://www.youtube.com/watch?v=uZkoCi95c-o


こちらは佐藤有香選手。真央ちゃんのコーチ、佐藤氏の娘さんですね。

この方はスケーティングがとにかくなめらかで、粘り強い!

この映像、懐かしい~

http://www.youtube.com/watch?v=O6rgxLTP8Ww


こちらはミシェル・クワン選手!やばいよyoutube。探し出すと

バンバン出てくるんだもの(^^;)

http://www.youtube.com/watch?v=GKmUW8wPB0s


ここらで最後にしようっと。

トリはもちろんこのお方。

フィリップ・キャンデローロ!ダルタニアン!!!!

http://www.youtube.com/watch?v=jOGoMsYdoi0


いやー懐かしくてたまらんとです。

やっぱフィギュアは「魅せて」くんないと!